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占い師にあった。
先日、知り合いの占い師(にしけい)にTwitterで絡んでいると、
彼には何年か前に1度だけあったことがあるくらいだけど、Twitterでは一番絡みがあるんです。
にしても、このやりとりは平日の昼に行われています‥
こいつサラリーマンのなのになんで昼から暇してるんだろうという疑問をよそに、連絡して1時間以内に彼はオフィスに現れた。
僕の記憶の中の占い師(にしけい)の紹介
- 手相の占いが出来る
- 2児の父
- 某大学の院卒で便利なゴミ袋の営業
- ラジオにたまに出てる。
- 怪しげな本を買いあさっている。
- 女装コスプレ癖
- 虫を食う
- インドに行って金をすられても手相で稼いで帰ってくる
というヤベえ男なのです。
久々あって感じましたが、
彼の発言は紹介部分なみにヤバかったです。
にしけいマジヤバイ
以下が僕とにしけいの会ったときの会話です。他にもヤバいことを散々行ってた気がしますが
あんまり覚えていません。
他にも、
- NASAが人間は地球のものではない
- ナトリウムからカルシウムを作る
- 過去の情報を写真で写す
とか言ってた気がします。
その辺の人なら何言ってんだこいつ?で済むのですが
彼の場合僕よりも高学歴で研究職。まじで厄介…
でも、彼は真顔でこんな感じの話してました。きっと誰に対しても毎回こんな感じなんだと思う。
てか、僕の知ってるにしけいじゃなかった‥
で、僕とヤバイ会話をしていたにしけいですが女性がその場に現れた瞬間突如にしけいが輝き始めます。(にしけいのスタンスは変わらない)
ヤバイ奴なのに占いでキャーキャー言われる。
にしけいが来る1時間の間に少し仕込みをしておきました。
僕が占いにあんまり興味が無いので、オフィスにあるカフェ店員さんに手相占い師が来たら何が聞きたいかを聞いてみました。
そしたら「手相に、外国人と結婚出来る線があるらしいので、それを聞きたい」というかなりマニアックな質問を受けました。
こいつは丁度いいと思い、頃合いを見てコーヒーを持ってきてもらったところで、質問。
にしけい。手をちょっとだけ見る。
カフェ店員さんは、僕からしたらどうでも良い話に凄い食い付きです。その後もにしけいは手相も見ずに色んな所をジロジロ見て
- 引っ越しが多い
- 職人気質
- あと忘れた
とか、次々に当てていったみたいです。
占いに興味があんまり無い僕が見ると、女性をジロジロ見ながら真顔で会話をするヤベー奴なのに、女性からのウケは最高に良い。マジカオス!
その後、占いやってるんですかー?と受付の女性も2人来て、キャーキャー言い始めて、なんかちょっとムカついたので
ここからは有料です。とぶった切ってやりましたでゲス。グヘヘ
ちなみににしけいの占いは一回15000円と、割と良い値段します。
でも、カフェ店員さんお願いしようかなと割とやる気満々。
ここで、一応彼のフォローを入れておくと、手相も手のひらを見なくても甲とか節を見るだけでもある程度分かるらしいです。
それから体格とか服の色とか人相からも読み取れるらしいのでジロジロ真顔で見ることになったみたいです。
考察
今日は占い師ってモテるんだなって事が分かりました。
— さえき@個人 (@My_historia) 2017年10月16日
と、その時、ツイートしているように、占いやってると何故か女性が向こうからやって来ます。
つまり街コンなどの出会いに金をかけなくても出会うチャンスが無限に増えます。
更に言えば、僕もにしけいも寝癖でオフィスにいるのにっ、
僕の評価=じゃもじゃ。
にしけいの評価=エル(デスノート)
と、偉い幅があります。同じ天パー一族なのに占いが出来る出来ないでこんなに差があることにはかなりの驚き。ぐぬぬ。
つまり、占いが出来ると格好も3割り増しという驚愕の結果です。
モテない奴は占いやるしか無いっ!
告知
そんなにしけいですが、
今月の25日14時にJPタワー21階(KITTE21階)でセミナーを開催するみたいです。
内容は素人でも、ある程度がっつり手相が見れるセミナーって聞きました。まさに「能力は欲しいけど努力したくない」みたいな素人ホイホイセミナーです。
今月手相教室の問い合わせが殺到してて、開講待ちの人が8人います…。
10月か11月に開講せざるをえない状況になってきました。— にしけい (にしけいポン) (@nishikei_) 2017年9月13日
普段の彼はこんな感じみたいなのに今回はまさかの無料。因みに、このいっぱいにセミナーは一人8000円らしいです。
いいの?にしけい?
時間ある人良かったら行ってみたらいいのでは。と思います。
先着10名。来たい人は僕に言って貰えば受付の人に言っておきまーす。
因みに、今知ってる参加者はビジネス向けとか良いながら、全員女性です。恐るべし占い…
一応事前予約みたいです。
では。