どうでも良い雑記

高校の同級生が投資用のビルを買えと言ってきた話

更新日:

言っていることは間違っていなさそうに聞こえた。
実際この理論で買う人は居ると思う。
参考にしてみては如何だろうか?

目次

不動産価格は上がる

戦争や干ばつなど世界的な物不足から来る建築資材の高騰や
国内の高齢化による職人の不足など様々な要因により建築コストが爆上がりしている。

その結果、新しい不動産のが作られなくなる→中古の不動産の価格が上がる→賃貸の値段が上がる。

建築コストの高騰が人口減少より速い為に不動産の価格は上がる。(勿論、場所や条件にもよる)

お金を借りやすい

現状日本は20何年ぶりくらいの円安で、今までも国は円安対策を行ってきてはいるが、
今のところ効果は薄い。

そのなかで国が次に円安対策をするのであれば、金利を上げる可能性がある。

金利が上げられれば、銀行は、一般にお金を貸すよりも国にお金を貸す方がメリットが高くなるため、お金を借りにくくなる。

大きな不動産投資をするのであれば、多額のお金が必要だが、金利を上げられてしまうと資金調達が難しくなる可能性がある。

そうならないためにも今が最も条件的には良い。

不動産売買の現場にいるからおトクな情報を流せる。

表に出る前の情報を流せるので先に君に話した。

僕に勧めてきたビルの内容と儲けるスキーム

築25年で1.5億の11部屋のマンションだが、1.4億まで交渉する。
そうすると諸々の理由と現状満室で利回り7%! 

これを今買って5年後に売る。25年のマンションも30年のマンションも価値は変わらない。
そうすると利回り分丸々儲けになり、打った現金は手元に残るので返しても良いし次に回しても良い。

で、僕は買ったのか?

買ってないです。酒飲んでるときのテキトーな話です。

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