どうでも良い雑記

文豪小説の楽しさを理解するのは難しい

更新日:

永江氏のvoicyを聞いて、文豪と呼ばれる人の小説を読んでみた。

その理由は、端的に言うと読むことで想像力が養われ、「1言って10分かる」という能力が身につくそうだ。「1言って10分かる」つまりは仕事が出来る人になると。

国語力が足りないと前々から思っていた僕は是非欲しい能力だと思い、KINDLEで適当に検索したところ、1番上に出てきたのが森鴎外の「舞姫」

さくっとDLし読もうとしたが、はじめの1行目から何を言っているか分からない。

書いてあるのが現代文ではない(一応現代文らしいが…)ので、まず言い回しや単語を理解するところから始めないといけない。

前途多難だ

学のある人は高校生でもこれくらいは読んでしまうようだ。
自分の学の無さを呪うばかりである。

努力して読めないことも無いが、一行読むのに10分くらいかかる。
そこまでの時間は無いので、もう少しわかりやすい文豪小説を知りたい。
でも僕には見当も付かない。

ここまでこのブログを読んだ物珍しい人には物珍しさついでにそんな小説を是非教えて頂けたら嬉しいです。

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